今回紹介するのは、
雨蘭先生の「無邪気の楽園」という作品。
25歳のヒキニートが
みじめな人生をやり直すため
小学校5年生にタイムリープ!
ココから始まる人生逆転漫画!
…ではなく。
みじめな人生を
カワイイ同級生たちとやり直す
ロリハーレム漫画!
です。
今回の記事では、この「無邪気の楽園」の
おすすめポイントをご紹介。
無邪気なツルペタ小学生が繰り広げる
楽園エロコメをお楽しみください。
なお、本作と同じく小学生が主人公の漫画
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」
を下の記事で紹介しています。
こちらの作品は、
エロコメではなく「ラブコメ」です。
無邪気の楽園の作品データ
【作品概要】
自称フリープログラマーの反田省太(25歳)は、
ひょんなことから
小学校時代にタイムスリップしてしまう。
25歳の記憶も知識もそのまま。
でも身体は小学校5年生。
そんな彼を待っていたのは、
あまりにも無邪気で無防備な
同級生女子たちだった…。
【作品データ】
作品名 | 無邪気の楽園 |
作者 | 雨蘭 |
連載誌 | ヤングアニマル嵐(白泉社) |
連載期間 | 2010年(平成22年)~2017年(平成29年) |
単行本 | 全13巻 |
電子書籍 | あり |
無邪気の楽園のおすすめポイント①(ツルペタロリ満載のエロ漫画)
本作「無邪気の楽園」は、
主人公の反田省太が小学生にタイムリープし、
人生をやり直す漫画です。
まぁネタバレしちゃうと、
自分の人生をやり直すというよりも。
過去に戻った自分の行動で
好きだった女の子の未来が
変わってしまうのを防ぐ
のが最終目的と言ってイイでしょう。
正直、ストーリー的には
「よくわからん」作品ですね。
なのでストーリーについての詳細は省きます。
知りたい方は、ネタバレサイトや
ウィキペディアでも見てください。
ただ。
エロいです。
しかもロリです。
そしてハーレムです。
ここでは、本作品のイチ押しポイントである
カワイイ女の子たちのエロ描写
について紹介していきます。
小学校5年生に戻った省太くんは、
いきなり男子と同じ教室で着替えはじめる
無邪気な女子たちを目の当たりにします。
省太くんの実年齢は25歳。
目の前で繰り広げられる
ロリ少女たちのナマ着替えに
ちょっとヒキ気味でしたが…。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
当時好きだった女の子で将来大女優になる
「このみちゃん」とイイ感じになっていきます。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
ロリ少女に手を出してはいけない
と思いつつ、今は自分も小学生。
頭ではダメだと解っていても、
ついついこんな⤵展開に…。
※ 乳首は自主規制で消してます。(以下、同)。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
そして最後は…。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
これは本作の第1話の内容。
こんな具合に、ツルペタロリ少女たちの
あられもない姿を絡めて、省太くんとの
ラブコメが描かれることになります。
ただし無邪気の楽園というタイトルだけあって、
女の子の側に
「エッチなことをしたい(されたい)」
という気持ちはありません。
多少は男の子のことを意識して、
性に対する好奇心もあるのですが。
あくまでも無意識に無防備に無邪気に
エッチな姿をさらしちゃうのがタイトルの所以。
対して、実年齢25歳の省太くんが
それを意識しまくっちゃうところに、
この漫画の面白さがあるんですね。
基本的に1話完結のエピソードが多く、
各話ごとにメインヒロインが決められています。
で、省太くんとその娘とのエロコメが描かれ、
最後はオチで終わるパターンがほとんど。
もちろん小学校5年生なので
「本番」まですることはありません。
また、ギャグ&コメディー漫画ですから
「エロティックな描写」ではなく
「エッチな描写」にとどまっています。
でもですね…。
エロいです。
小学生です、5年生です、ロリです。
でも…。
エロいんです。
それを可能にしているのが、
作者である雨蘭先生の画力の高さ。
メチャメチャお上手ですね。
あどけない小学生の可愛さが
よく表現されています。
ふくらみかけの
可愛らしい身体の表現⤵なんか特筆モノ。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第3巻)
この雨蘭先生の画力の高さこそが、
本作最大のおすすめポイント。
ツルペタ&ロリ好きの方には、
ぜひお読みいただきたい作品なんです。
無邪気の楽園のおすすめポイント②(ツルペタロリ満載のハーレム漫画)
続いては、本作「無邪気の楽園」に登場する
カワイイ女の子たちを紹介します。
本記事のタイトルにもあるとおり、
この漫画はいわゆる「ハーレム漫画」。
ですから、前掲した「このみちゃん」以外にも
魅力的な女の子が多数登場。
ここでは、わたしのお気に入りキャラ4名を
ピックアップして紹介しますね。
春風 このみ(省太くんの同級生)
本作のメインヒロインで省太くんの憧れの存在。
元々の世界ではトップ女優になっており、
小学生のころから
女優になりたいという夢を抱いています。
明るくて優しくて真面目な優等生タイプ。
誰からも好かれる素敵な女の子ですね。
過去に戻った省太くんは、
自分の人生をやり直すため
さまざまな行動をとりますが…。
それが彼女の将来の夢を潰しかねない
ことに気づき、
現実に戻る決意をするのでした…。
※ ちなみにコレ⤵は省太くんの妄想です。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
池端 早代(省太くんの同級生)
本作のもう一人のメインヒロイン。
華道の家元のお嬢さんであり、
そのことを秘密にして学校に通っています。
イイとこのお嬢様らしく天然で純粋。
でもちょっとわがままな娘さんです。
※ 抱き付いているほうがサヨちゃん。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第3巻)
省太くんが
実際の過去にはなかった行動をとったため、
省太くんの彼女になります。
将来結婚するようなフラグも立ちますが…。
果たして?
※ ちなみにコレ⤵も省太くんの妄想です。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第4巻)
藤田 路子(省太くんの同級生)
上の二人に比べると
チョイ役の域をでないキャラ・ミチコちゃん。
でも、メガネでおさげで巨乳(小学生にしては)
という他の同級生キャラにはない個性
を持っているためピックアップしました。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第3巻)
個人的に一番好み、ただそれだけです。
口元のホクロが何気にエロいですね。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第3巻)
反田 葉月(省太くんの姉)
省太くんのお姉さん。
省太くんが小学校5年時に大学生でした。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
母親のいない省太くんの授業参観に出席するなど
面倒見のイイお姉さん。
作中で唯一SEXシーンが描かれる巨乳さんです。
明るいお姉さんでメガネ&巨乳。
完全に、わたしの好みです。
(©雨蘭/無邪気の楽園 第1巻)
この他にも、
女子グループのリーダー的存在・リオちゃん。
黒髪ロングの帰国子女・奈子ちゃん。
神戸から転校してきた天然爆弾娘・真夏。
タイムリープの理解者であり、
ちょっとイタいゴスロリ娘・鈴音。
省太くんのいとこのお姉さん・弥生さん。
など多くの女性キャラが登場。
また程度の差こそあれ、
登場する女性キャラがみな
省太くんに好意を持っているのも特長。
それぞれが省太くんとのエロコメを演じてくれる
という点が、ハーレム漫画の所以ですね~。
※ お姉さんだけは彼氏と。
ということで今回は、
ロリっ娘たちが競艶するエロ漫画
「無邪気の楽園」
のおすすめポイントを紹介しました。
漫画の良いところは、
現実にはあり得ないことを
表現できてしまうところだと思っています。
そういう意味で本作は、
見事にロリハーレムの世界を
上質な作画で表現した傑作と言えるでしょう。
ツルペタ好きのあなたも。
ロリ好きのあなたも。
漫画でしか表現できないロリハーレムの世界に
どっぷりとハマってくださいね。
さて、そんな本作「無邪気の楽園」は
電子書籍化(カラー版)されています。
わたしがふだん利用している電子書籍通販サイト
「ebookjapan」で試し読みが可能。
「無邪気の楽園」に興味を持たれた方は、
下の公式サイトを覗いてください。
なお、13巻はパラレルストーリーのため
カラー版はありません。(通常版のみ)