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MASTERキートンのスピンオフ作品【キートン動物記】は親子で楽しめる短編動物マンガです

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今回は、ちょっと変わった短編動物漫画

「キートン動物記」を紹介します。

 

有名な「MASTERキートン」の

スピンオフ作品ですね。

 

本編の漫画4ページ + 解説コラムが2ページで

1つのエピソードが構成されています。

 

なかなか含蓄のある内容は、

「漫画」というよりも「読み物」に近いですかね。

 

動物漫画に「MASTERキートン」の作風を絡めて

楽しく読める作品に仕上げられていますよ。

 

キートン動物記の作品データ

【作品概要】

「MASTERキートン」の番外編として描かれた

スピンオフ作品。

 

1つのエピソードにつき

1種類の動物をテーマとした短編動物漫画で、

解説コラムが付いています。

 

お子さんと一緒に楽しんでもイイでしょう。

 

【作品データ】

作品名キートン動物記
作者浦沢直樹 他
連載誌ビッグコミックオリジナル増刊(小学館)
連載期間1989年(平成元年)~1993年(平成5年)
単行本全1巻
電子書籍なし(紙版のみ)

 

キートン動物記のあらすじ

子供のころに読みました?

「シートン動物記」。

 

シートン動物記を読んだ世代としては、

タイトルだけで読みたくなってしまう

「キートン動物記」。

 

本作は、「MASTERキートン」の主人公である

平賀=キートン・太一とその娘・百合子。

 

そしてキートンの父親で動物学者の平賀太平が、

動物たちの生態について面白く解説してくれる

短編漫画です。

 

 

登場する動物は、次の14種類。

  1. ネコ
  2. チンパンジー
  3. カメレオン
  4. サメ
  5. カモメ
  6. ウマ
  7. ニシキゴイ
  8. カラス
  9. キリン
  10. ビーバー
  11. クラゲ
  12. ウサギ
  13. 東天紅(ニワトリの一種)
  14. ゾウ

 

 

1990年代前半の作品なので、

現在では最新の研究により

新たな生態が確認されていると思われます。

 

そのため、動物に詳しい方が読むと

物足りないかもしれません。

 

しかしほとんどの方は、

動物の生態など詳しく知らないと思います。

 

だから、ちょっとしたトリヴィアとしても

楽しんでもらえる作品です。

 

それでは各エピソードの内容について、

簡単に解説していきますね。

 

ネコ(家を見捨てるネコたち)

ペットのストレスや病気は、

実は、飼い主側に原因があるという内容。

 

ペットを飼うのであれば、

その生態も知る必要があるのです。

 

チンパンジー(類人猿の知恵比べ)

類人猿と人間の知恵は、

果たしてどれくらい差があるのでしょう?

 

チンパンジー・ゴリラ・オランウータンを例に、

動物学者の平賀太平が解説します。

 

カメレオン(小心者の護身術)

カメレオンが体の色を変える不思議、

その仕組みを知っていますか?

 

あわせて動物たちの保護色や

護身術にも言及しています。

 

サメ(海の王者の超能力)

「サメ」という生き物は、

2億年前からほとんど進化していません。

 

その理由は?

 

サメの生態を知れば、

万が一海で遭遇しても逃げることができる…かも?

 

カモメ(天駆ける旅人たちの秘密)

カモメをはじめとした渡り鳥の秘密に迫ります。

 

目的地まで何千キロ。

渡り鳥はなぜ迷わずに

飛び続けることができるのでしょうか?

 

ウマ(動物たちの喜怒哀楽)

動物たちの振る舞いには、必ず理由があります。

人間は、それを知らないだけ。

 

ウマが笑ったような表情を見せるのにも、

理由があるのです。

 

ニジキゴイ(金襴緞子・きんらんどんすの家系図)

美しいニシキゴイが誕生した経緯を紹介します。

(意外とニシキゴイの歴史は浅いのです)

 

あわせて、知られざる魚の生態にも迫りますよ。

 

カラス(都会に巣食う遊び人)

カラスがとても賢いことはよく知られています。

が、

実は、カラスはしたたかな遊び人なんです。

 

ところで、日本には

何種類のカラスがいるかご存知ですか?

 

キリン(進化論のアキレス腱)

もし小さいキリンが作れたら、

人間の最良のパートナーになれる?

 

キリンの首はなぜ長いのか?

進化論の盲点についてキートンが解説します。

 

ビーバー(ビーバーの受難)

日本ではあまり馴染みのないビーバーについて、

知られざる生態を紹介します。

 

ヨーロッパにおいて、

過去絶滅寸前まで追い込まれたビーバー。

 

その理由は「意外なこと」でした。

 

クラゲ(自然界の刺客たち)

「毒」に対する恐怖は、

「猛獣」に対する恐怖とは

また違ったものがあります。

 

海には猛毒を持つ生物が多数存在。

そんな中、0.01mgで人間を殺せる毒を持つ

最凶の生物とは?

 

ウサギ(ドリトル先生の夢)

動物世界の「言葉」について、

平賀太平先生が解説してくれます。

 

イルカは、ものすごく早口で喋るそうですよ。

 

東天紅(動物社会の仁義なき戦い)

動物固有の生態として「ナワバリ」があります。

オンドリの鳴き声はナワバリ宣言。

 

では「ナワバリ」は

動物たちにとってどんな意味があるのでしょうか?

 

ゾウ(暴かれた墓場伝説)

死期を悟ったゾウは群れから離れ、

自らの死に場所「ゾウの墓場」へ赴き

息絶えるという…。

 

この「ゾウの墓場」に代表される

動物にまつわる伝説。

キートンと太平がその謎に迫ります。

 

 

ということで、「キートン動物記」の

あらすじを紹介しました。

 

作品構成としては

漫画4ページ + 解説コラム2ページなので、

簡単な紹介になってしまいましたが。

 

全14話のエピソードで構成される本作は、

小気味よい短編小説を読んでいるかのような

読後感を味わえる動物漫画です。

 

2ページの解説コラムも、

1ページの下半分だけを使っての2ページで

実質的には「1ページ分」。

 

しかも、キャラ同士の対話形式になっているため

活字が少々苦手な人でも楽しく読めるでしょう。

 

一風変わった「漫画風読み物」とも言える本作は、

教育書や図鑑などとは違って

楽しく動物の生態が学べる作品になっています。

※ 個人的には、続きを描いてもらいたいくらい。

 

大人はもちろん、お子さんにもおすすめ。

親子で一緒に楽しんでくださいね。

 

 

さて、そんな「キートン動物記」は、

残念ながら電子書籍化されていません。

※ 浦沢先生の作品はすべて電子書籍化されていません。(投稿日現在)

 

もしこの記事を読んで

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なお、本家である「MASTERキートン」を

ご存知ない方も、漫画全巻ドットコムでチェック!

 

日本の漫画史に残る「名作」です。

 

MASTERキートンの作品データ

【作品概要】

①考古学者

②元SASサバイバル教官

③保険調査員(探偵)

 

3つの顔を持つ平賀=キートン・太一

(ひらが=キートン・たいち)が主人公。

 

自身の経験や知識を活かして

様々な人々と織り成すヒューマンドラマです。

 

【作品データ】

作品名MASTERキートン
作者浦沢直樹 他(※)
連載誌ビッグコミックオリジナル(小学館)
連載期間1988年(昭和63年)~1994年(平成6年)
単行本コミックス版:全18巻、完全版:全12巻
電子書籍なし(紙版のみ)

【(※)について】

作者表示の件で何やら色々あるようなので、

ここでは作画を担当している浦沢直樹先生を

代表として表示しています。

 

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