今回は、秀逸な下ネタギャグとお色気で
好評を博した「健全ロボ ダイミダラー」の続編
「健全ロボ ダイミダラーOGS」を紹介します。
前作に比べるとちょっとギャグは控えめかな?
という気がしますが、
エロ度はかなりパワーアップ!
さらに、前作に比べて
ストーリーがしっかりしているので
より楽しめること請け合いです。
今回の記事では、
そんな「健全ロボ ダイミダラーOGS」の
おすすめポイントをご紹介。
ぜひ最後までおつき合いください。
なお、前作「健全ロボ ダイミダラー」は、
下の記事で紹介しています。
![](https://kanamari.com/wp-content/uploads/2020/09/slim-1391235_1280-320x180.jpg)
健全ロボ ダイミダラーOGSの作品データ
【作品概要】
地球に危機が迫る!
人類を虐殺し、食べ尽くす殺人ペンギン。
正義の組織「美容室プリンス」は、
宿敵「ペンギン帝国」と手を組み
殺人ペンギン撃退に乗り出します。
前作を凌ぐ過激なお色気と下ネタで、
あなたの股間も撃退されますよ。
【作品データ】
作品名 | 健全ロボ ダイミダラーOGS |
作者 | なかま亜咲 |
連載誌 | ハルタ(KADOKAWA) |
連載期間 | 2013年(平成25年)~2016年(平成28年) |
単行本 | 全4巻 |
電子書籍 | あり |
健全ロボ ダイミダラーOGSのおすすめポイント①(ストーリー)
まずは前作のおさらいを。
前作「健全ロボ ダイミダラー」は、
地球を守る正義の組織・美容室プリンスと
地球に迷惑をかけるためにやってきた集団
ペンギン帝国との戦いが
中心となって描かれています。
そこに軽妙な下ネタギャグと
可愛い女性キャラのお色気が絡まって、
非常に楽しめる「ギャグ漫画」である
と紹介しました。
なので、前作の内容を簡単に示すと
ギャグ(下ネタ)> お色気 > ストーリー
という感じになります。
それが本作「健全ロボ ダイミダラーOGS」では、
なかなかに興味深いストーリーが展開され、
前作に比べるとギャグ度が薄くなっています。
そして何より、前作と比べて
エロ度が大幅に増しているのが特長。
もはや「お色気」というレベルではなく、
「エロ」と表現せざるを得ません。
ですから、本作の内容は
ストーリー ≧ エロ > ギャグ(下ネタ)
と表現したらイイでしょう。
今回、ダイミダラーを擁する
美容室プリンスが戦う相手は、
超巨大な殺人ペンギン。
この殺人ペンギンが破壊と殺戮の限りを尽くし、
人類に大きな脅威を与えることになります。
(©なかま亜咲/健全ロボ ダイミダラーOGS)
当初、同じペンギンであることから
「ペンギン帝国」の仕業だと睨んでいた
美容室プリンスでしたが…。
ダイミダラーとペンギン帝国のロボット・超南極
がともにボコボコにされてしまったため、
ペンギン帝国の仕業ではないことに気付きます。
そこで、美容室プリンスと
ペンギン帝国の戦いはいったん休戦。
今度は協力して
殺人ペンギンを撃退することになるのでした。
果たして、殺人ペンギンとの戦いの結末は…?
そして、殺人ペンギンの目的(正体)とは…?
といった感じで、
前作には見られなかったシリアス&ミステリアス
なストーリーが展開されます。
そのため第3巻までは
とても読み応えのある「本格ストーリー漫画」
として仕上がっています。
ただし。
第4巻では殺人ペンギン編が終了。
ギャグ色の強い
「美容室プリンス VS ペンギン帝国」
の戦いに立ち返ってしまいますが…。
なお、前作よりちょっとだけ
パワーダウンしていると言っても、
要所要所でブッこんでくる
絶妙な下ネタギャグは健在。
やっぱりなかま先生のギャグセンスは素晴らしい
と、改めて思い知らされました。
健全ロボ ダイミダラーOGSのおすすめポイント②(前作を凌ぐエロさ)
続いてのおすすめポイントは、
この漫画の売りでもある「エロさ」。
今回の「健全ロボ ダイミダラーOGS」は、
エロさという点に関して
完全に前作を凌いでいます。
そんなエロさを演出してくれる、
本作の主要な女性キャラがこちら。
- 楚南恭子(そなん きょうこ)
- 喜友名霧子(きゆな きりこ)
- リカンツ=シーベリー(愛称:リッツ)
- 嘉数知恵子(かかず ちえこ)
- 當間ほづみ(とうま ほづみ)
前作からのお馴染みキャラに、
新キャラの「當間ほづみ」が加入。
それぞれがエロいシーンを演出してくれる
のですが、
特に多いのが「恭子さん」と「リッツ」なんです。
なのでここでは、恭子さんとリッツの
エッチなシーンを中心に紹介していきますね。
楚南恭子のエロシーン
恭子さんは、前作・本作を通じての
「揉まれ役キャラ」。
トップ:92㎝・アンダー:64㎝のHカップという、
見事な巨乳の持ち主です。(年齢は24歳)
パートナーである真玉橋くんが、
おっぱいを揉まないとパワーが出せないので、
戦闘のたびに胸を揉まれることになっています。
た・だ・し。
前作では「着衣のまま」胸を揉まれる
ことがほとんどだった恭子さんも、
今回は本気を出してくれちゃってます。
衣類をはぎ取られたうえで、
おっぱいを揉まれるシーンが
とても多くなっているんですね~。
(©なかま亜咲/健全ロボ ダイミダラーOGS 第1巻)
(©なかま亜咲/健全ロボ ダイミダラーOGS 第4巻)
また、真玉橋くん以外のキャラに
胸を揉まれるシーンや
ペンギン帝国に捕まって
エッチなことをされちゃうなど。
とても刺激的なエッチシーンを提供してくれる
素晴らしいヒロインになってくれました。
リカンツ=シーベリー(リッツ)のエロシーン
そんな恭子さんに負けず劣らずの
エッチなシーンを提供してくれるのが、
ペンギン帝国側のヒロイン・リッツです。
前作でも、最も多くのエッチシーンを
この14歳の女の子が提供してくれました。
巨乳である恭子さんは上半身にスポットを当てて
描かれることが多いのですが、
リッツの場合は下半身にスポットを当てて
描かれることも多いです。
(©なかま亜咲/健全ロボ ダイミダラーOGS 第1巻)
リッツは敵側のヒロインなので、
前作では他のキャラ(美容室プリンス側のキャラ)
と共演することは、ほとんどありませんでした。
しかし今回は、他のキャラとも共演して
真玉橋くんに
おっぱいを揉まれちゃったりもします。
さらに本作の下ネタ担当も兼ねていまして、
最終話の終わり方も
彼女の「極上の下ネタ」で終了。
どんな内容かは…本編で確認してくださいね。
※ とてもブログに載せられるような下ネタではありません。
基本的にはこの2人(恭子&リッツ)が
本作のお色気担当を担っていまして、
他のキャラについては
2人ほどエッチなシーンはありません。
特に新キャラのほづみちゃんは、
ほとんどエッチなシーンは描かれていません。
霧子ちゃんと嘉数先生は、
それなりにエッチなシーンがありますけど。
第2巻の第1話が番外編になっていて、
そこに登場する霧子ちゃん⤵はエロ可愛いです。
(©なかま亜咲/健全ロボ ダイミダラーOGS 第2巻)
本作はエロ漫画ではないものの
可愛い女性キャラのエッチなシーンは
大きなおすすめポイント。
加えて今回はストーリーでも読ませてくれますし、
第4巻は前作までのギャグ漫画を彷彿とさせる
内容になっています。
さらに巨大ロボットも登場して、
ロボット漫画としても楽しめますし。
色々な楽しみが詰まった良作で、
わたし的には
「ギャグの前作」・「エロ&ストーリーの本作」
として両方楽しめた作品でした。
前作(全4巻)と本作(全4巻)を合わせた
「全8巻の漫画」だと考えてお読みいただければ、
必ずやあなたを満足させてくれる
「名作」となるでしょう。
ギャグ好きあなたも、
エロ好きのあなたも、
ダイミダラーの面白さを堪能してくださいね。
そんな「健全ロボ ダイミダラーOGS」は、
わたしがふだん利用している電子書籍通販サイト
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興味を持たれた方は、
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「健全ロボ ダイミダラー」は アニメ化もされています。
アニメは、動画配信サイト・U-NEXTの
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本作に限らず、他のアニメやアダルトなども
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なお、本ページの情報は
2020年11月時点のものです。
最新の配信状況は
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